コインログ

仮想通貨関連の情報をまとめるブログです。できる限り不確かな情報・予想は省いて単純に自治つのみをお届けできたらと思います。

仮想通貨リップル(XRP)とは??

今回はリップル(通貨単位XRP)について調べます。

リップルの特徴

通貨名:Ripple(リップル)
単位:XRP
目的・構想

「価値のインターネット」の実現 グローバルな商取引は急速に変化しています。企業は営業第1日目からグローバルに対応する必要があり、顧客はサービスや情報をオンデマンドで企業から提供してもらえることを当たり前のように期待します。しかし、既存の決済インフラではこのニーズを全く満たすことができません。 Ripple は「国際送金」を変革すべく、世界中の銀行と協働しています。私達のビジョンは、今日情報が瞬時に移動できるのと同じように価値が移動することを可能にし、「価値のインターネット」を実現することです。

つまりリップルの目的は

  • グローバルな決済ネットワークを構築すること
  • 瞬時に確実かつ低コストな国際送金を実現すること

です。

発行数

約9999.3億XRP(上限:1000億XRP)

時価総額

約10兆7820億円(2018年01月09日時点)

時価総額ランキング

第3位

過去のイベント
  • 2017年8月1日:Ripple社のウェブサイトが一新し、新たなプロジェクトラインナップとして「Ripple Net」「xCurrent」「xRapid」「xVia」を発表。
    • xCurrent(銀行用):銀行による即時国際送金の決済が可能に
    • xRapid(送金業者用):銀行や送金事業者がXRPを使い新興国にもリアルタイム送金可能に
    • xVia(一般会社用):RippleNetに接続用インターフェイス。請求書のような多様な情報を送金内容に添付可能に
発表されているイベント
  • 2018年1月5日13時11分:「世界規模の5大送金企業のうち3つの企業がリップルXRPトークンを会社の支払いシステムで使用する」と公式ツイッターで発表。
公式サイト

<<2018年1月9日更新>>